【ESの長所・短所の書き方】これを真似すれば平均年収1000万円以上の大手企業に受かります!
こんにちは!
しゅんです。
今回は
平均年収1000万円以上の大手企業に受かる
エントリーシートの長所・短所の書き方
についてお伝えしたいと思います。
まず、私の自己紹介の方からさせてください。
私は大学受験で失敗し、滑り止めの大学に入学しました。
大学受験は失敗したが、大事なのは就活だと親にアドバイスをもらい、大学の4年間は、めちゃめちゃ就活を頑張りました。
そのおかげもあり、
新卒で平均年収1000万円の大手上場企業に内定
をもらうことができました。
今回は私の就活経験をもとに、
平均年収1000万円以上の
大手企業に受かるエントリーシートの長所・短所の書き方を
教えていきます。
エントリーシートがきちんとできていないと、
面接や選考さえ受けることができなくなってしまいます。
そうなってしまわないように、
このブログを読んで完璧なエントリーシートを書きましょう!
・ESの長所・短所を書く前に準備したいこと
就活でESの長所・短所を作成する前に必ずおこなってほしいことは
①自己分析と②企業研究です。
①自己分析
企業側がエントリーシートの長所・短所を聞く理由は、
あなたの人柄を知るためです。
そのため、長所は主に人柄や、性格、気質を中心に書きましょう。
あなたの長所・短所を見つける際には下記の表を使ってください。
この表はあなたの短所と長所を同時に探せます。
①左の短所であなたに当てはまるものを3つ選んでください。
②選んだ3つの短所の左側にあるのがあなたの長所です。
短所 | ←→ | 長所 |
心配性 | ←→ | 責任感が強い、慎重に物事を進める、計画性がある |
マイペース | ←→ | おおらか、人の意見に流されない、常に冷静でいられる |
緊張しやすい | ←→ | 常に周到に準備する、物事に真剣に取り組む |
負けず嫌い | ←→ | 向上心が強い、目標に向かって人知れず努力できる |
せっかち | ←→ | 行動力がある、スピード感がある、ものごとへの対応が早い |
協調性が足りない | ←→ | 常に堂々と主張できる、信念を貫こうとする |
頑固 | ←→ | 信念を持っている、粘り強く取り組むことができる |
視野が狭い | ←→ | 集中力がある、得意なことを追求する、探究心が強い |
面倒がり | ←→ | 常に効率を考えて仕事をする、無駄を省くことが得意 |
あなたの長所と短所が理解できたら②企業研究に進みます。
②企業研究
就活における企業分析とは、
企業の事業内容や業務内容、働き方などを調べ、企業の求める人物像を把握することです。
企業の求める人物像は、
企業理念や、採用ホームページの採用メッセージ、
OB・OG訪問情報からも読み取ることができます。
しっかり企業研究をして
自分の性格や長所で、企業の求める人物像に合ったものを
軸にエントリーシートを記入しましょう。
次からは実際にESの長所と短所の書き方について説明していきます。
エントリーシートを書く際の注意ポイント!
①結論を文頭に書く
②自己PRは入社後の仕事内容に活かせるものにする
③具体的なエピソードを用いる
①から順に解説していきます。
①結論を文頭に書く
最初に「私の長所は~~です」と結論を書きましょう
ダラダラと長い文を続けるよりも、一言で結論を述べた方が
相手に伝わりやすいです。
一番伝えたい結論を述べ、続けて理由や裏付けを繋げていく形にすることで、
よりシンプルな文面にすることができます。
②長所は入社後の仕事内容に活かせるものにする
ESに書いた長所・強みを、 入社後どのように仕事に活かせるかを書きましょう。
例えば、「入社後にする仕事の○○の面で私の〇〇の長所は活かせると思います」
などです。
経験やエピソードから、
具体的な業務内容に関連付けられるとより効果的です。
ここで注意なのですが、
企業理念と自己PRの方向性が合っていなかったりなど、
的外れなことを書くと
面接で突っ込まれて減点になるかもしれないので
しっかり企業研究をしてからこのステップに進んでください。
③具体的なエピソードを用いる
自分の長所・強みを裏付ける具体的なエピソードを書くことで、自己PRの説得力が増します。
そのときの状況を整理しながら伝えることで、より分かりやすく自分の長所・強みについてアピールすることができます。
アドバイスは以上になります。
しっかり手順に沿って素晴らしいエントリーシートを書き、
第一志望の内定を掴み取りましょう!