一人でできる面接対策!私はこの方法で平均年収1000万円の大企業に受かりました。
こんにちは!
しゅんです。
今回は
家で一人でできる面接対策!
についてお伝えしたいと思います。
もし、今あなたが、
「面接練習したいけど、先生や友達にしてもらうのは恥ずかしい...」
「手軽に頼める練習相手がいない...」
このようなことで困っていたら
この方法を試してください。
この方法は自身の面接を客観的に判断できるのでとても効果があります。
1人での面接練習は効果があるのか?
まず、面接練習は対人で行うイメージがあると思うので、
「一人で練習しても効果はないのでは?」と思うかもしれません。
しかし、一人で練習しても効果は十分にあります。
正確には、“正しい方法”で行えば効果を実感できます。
このブログでは、皆さんが正しい方法で面接練習できるように説明していきますので、ご安心してください。
次に1人で面接練習をする際に意識すべきポイントについて具体的に説明していきます。
①”暗記”ではなく”伝わりやすさ”を意識して原稿を覚える
一人での練習は質疑応答というよりは、一方的に話す形となります。
そのため、どうしても言葉を覚えることを注力してしまいがちですが、
「暗記」を目的に行わないようにしてください。
確かに、ある程度話すことを覚えていた状態の方が、相手に伝わりやすい話し方は何かなどを意識しながら話すことができるため、効果的です。
しかし、暗記したものをただ述べるようでは、早口になってしまい、相手に内容が理解してもらえないことが多いです。
ですから、暗記することを目的にするのではなく、
原稿の中で3つぐらいのキーワードだけしっかり覚えて、そのキーワードを中心にエピソードを交えて話すようにしてください。
こうすると、話すことで頭がいっぱいという状態ではなくなるので、格段に楽に話せるようになります。
一人で面接練習をする際に意識すべきポイントを把握したら、次に具体的にどのような手段で練習を行えばいいのかを確認していきましょう。
②自分の面接を動画で撮影
動画で面接を撮った後に確認する方法は、
私が実際に行った中で一番効果的だった方法です。
まず、
質疑応答(自問自答)の下記の4つの内容を動画に収めます。
①自己PR(自己紹介)
②志望動機
③学生時代に頑張ったこと
④自分の長所・短所
この練習法は上記の4つの内容をある程度話せるようになってから行ってください。
4つ全部一気にやるのはハードルが高いので1つずつでも大丈夫です。
動画の撮影はあなたを他人目線から見られるメリットがあるので、気になることがあっても練習を中断しないようにしましょう。
動画を確認したうえで問題を解決していきます。
具体的にチェックすべきことを下記にまとめておくので、参考にしてみてください。
-
- 表情は硬くないか
- 笑顔で話せているか
- 早口ではないか
- 滑舌は悪くないか
- 声の大きさ・トーンはちょうどいいか
- 視線は大丈夫か
- 回答は結論から話せているか
- 回答時間は長いor短くないか
- 回答の内容に違和感はないか
- 姿勢はいいか
- 手癖・足癖は悪くないか
以上の項目で1〜3段階で評価してみてください。
合計が25点以上になれば合格です。
まとめ
面接練習は対人で行うものというイメージも強いと思いますが、一人でも練習することは可能ですし、正しいやり方で行えば効果も十分にあります。
しかし、面接練習を一人練習のみで終わらせるのはいけません。一人練習のみだと客観的に自分を見ることができないため、ダメな形のまま本番を迎えてしまう可能性があります。
そのため、面接練習は必ず対人でも行うようにしてください。一人練習と合わせて行えば、自信がつき第一志望に内定をもらえる確率がぐっと上がります!