就活LABブログ

就活LABを運営しています。しゅんしゅんです!就活支援を通して皆さんのがより良い企業に就職するお手伝いをできたらと思っています。よろしくお願い致します。

年収1000万円の建設系の企業に受かった私のエントリーシートを大公開!

こんにちは!

しゅんです。

 

 

今回は

第一希望の会社に絶対受かりたい

あなたのために

年収1000万円の大企業に受かった私のエントリーシート

を大公開します。

 

第一希望の会社が決まって応募したけど

エントリーシートの選考で落ちてしまって

面接さえ受けられなかった。

 

こんな未来は避けたいですよね!

 

皆さんがそんな未来になってしまわないように

私が書いたエントリーシートを参考にして

第一希望に内定をもらうための第一歩を踏み出しましょう!

まずは、私がエントリーシートを書く際に注意したポイントの解説をして、

私が実際に書いたESは最後にまとめて紹介します。

①ポイントを絞る
②結論を文頭に書く
③入社後の活躍がイメージできるように書く
④空白や空欄を作らない
⑤誤字脱字や文章のマナーに気を付ける

 

①から順に解説していきます。

 

①ポイントを絞る

1つの内容につき、結論や伝えたいことは1つにしましょう

良いことだからと何個も入れると、

何が伝えたいのかがわからない文章になってしまいます。

 

②結論を文頭に書く

文頭に結論を書いていると

読み手が読みやすく話がスムーズに入ってきます。

③入社後の活躍がイメージできるように書く

エピソードや自己紹介は

「入社後にする仕事の○○の面で活かせると思います」

実際に私は働くベースで考えています。

という風にアピールをしましょう。

 

ここで注意なのですが、

的外れなことを書くと

面接で突っ込まれて減点になるかもしれないので

無理くり書かなくても大丈夫です

 

④空白や空欄を作らない

エントリーシートでは企業側は、

就活生の熱意を見ています。

 

空欄があるだけで、

あまりやる気がない人だと思われてしまいます。

しっかり埋めるようにしましょう。

 

⑤誤字脱字や文章のマナーに気を付ける

エントリーシートが書けたら最低でも1回は見直しをしましょう。

・一人称を「私」にする

・ですます口調で統一をする

・誤字脱字を無くす

 

エントリーシートを書く際の注意ポイントはこれで以上です。

私は①〜⑤ポイントをしっかり意識してエントリーシートを書きました。

エントリーシートで代表的な下記の2つについて私のESを公開したいと思います。

これを参考にあなただけのエントリーシートを作りましょう。

①自己PR

②長所・短所

 

①自己PR(自己紹介)

私の長所は誰とでも仲良くなれるコミュニケーション能力です。

私は幼稚園から水泳しており、その経験を生かして大学1年生の頃からプールのコーチのアルバイトを始めました。客層としてはご年配の方々が多く、私自身あまり接したことがない世代でしたので、最初はどう接したらいいかわかりませんでした。しかし、プールのレッスンを楽しく受けていただきたいという思いから、話す内容や話し方の試行錯誤を重ねました。

その結果、雰囲気を明るくするためには時々冗談や私事を話すと、お客様が水泳だけでなく私のレッスン自体を楽しんで下さると気づきました。

今はプールのバイトを始めてから2年経ちますが、毎回のレッスンが定員上限まで入ってもらえるような人気レッスンになりました。

私が貴社に入社した際には、持ち前のコミュニケーション力で業務が円滑に遂行できるような潤滑油のような存在となり、貢献していきたいと思います。

 

②長所・短所

私の長所は、失敗を恐れず新しいことにチャレンジできることです。

大学生の間に世界の国や建築を見てみたいと思い、水泳のアルバイトで貯めた貯金で海外の建築巡りの一人旅をしました。大学一年生の時に東南アジア周遊、大学2年生の時にヨーロッパ周遊をしました。携帯をスイスで水没させたり、イタリアでキャリーケースを無くしたりと失敗もたくさんありました。失敗した時は反省し、次に活かす学びを得たら、すぐに気持ちを切り替えて前向きに旅行していました。

御社に就職した際も、色んなことに果敢に挑戦し失敗してもその経験を糧として、どんどん成長していきたいと思っています。

 

短所は、計画性がないことです。自身が行動力がある反面、計画ができていないのに進めてしまうことがあります。その点を、仕事では頼れる上司や先輩に相談しながらしていくことで、未然に失敗を防いでいけたらと考えています。

 

私のESを参考にしつつ、前半のESを書く際の注意ポイントに気をつけて書いていきましょう。

ESがある程度形になったら、学校の就活支援の先生に添削してもらいよりブラッシュアップしたESを企業に提出するようにしましょう!

 

「焦ってばかりで何も進まない」どうしても何もできないあなたへ!

こんにちは!

しゅんです。

 

今回は

焦ってばかりで何も進まない

どうしても何もできないあなたへ!

そんなあなたに前に進むための凄技

についてお伝えします。

 

 

もし今、あなたが、

 

①やることがたくさんあるのに何もできない自分に苛立っている...

 

②就活やバイト、受験、仕事に追われているが何から手をつけて良いかわからない...

 

①や②で困っていたらこの方法を試して欲しいです、

めっちゃ効果があります!

 

なぜなら、私が高校受験でこの方法を使って

先延ばしにしたり、今できない自分を克服し、

県内で一番偏差値がいい高校に合格できたからです。

このブログでは、今日から実践できるポイントを

①と②の2つのレベルの方に合わせてお伝えしたいと思います。

①やることがたくさんあるのに何もできない自分に苛立っている方

②今日やる元気はあるけどどれから始めたらいいか分からないあなたへ

 

②の方は上のリンクからブログの下の方に飛べます。

 

①やることがたくさんあるのに何もできない自分に苛立っている方

 

これは、本当に何もできない方向けのポイントになります。

それこそ、このブログを読んだりするネットサーフィンやゲームはできるけど、

やらなければいけないことには一個も手をつけられない方向けです。

 

「今日はあれとこれをやって、こっちも忘れないように」と考えるうち、頭の中が焦りでいっぱいになり、結局何も手につかなくてさらに焦ることがありますよね

 

あるいは、自分が何に焦っているのかわからないのに、そわそわして落ち着かない…ということもあるでしょう。

 

そういう方は、今日1日は勉強や就活はしなくて大丈夫です!!

今日はオフにして、あなたの好きなことややりたいことを思いっきり楽しんでください。

まずは、あなた自身の心身を休ませて気持ちをリセットすることが重要です!

どうですか、今日は何もしなくていいんだって思うと気が楽になりましたよね笑

 

私も受験時代は訳も分からず焦りすぎたり、やらなきゃいけないのに何も出来ない自分が嫌いで、自己嫌悪をいっぱいしていました笑

 

でも、

ここで明日からはきちんとやることを約束してください!

明日からはきちんとやるからと決めることで、

今日を何も考えずに思いっきり遊ぶことができます。

 

①の方は今日することは以上になります。

明日からこのブログの続きの②を実践して一緒に計画を立てていきましょう!

 

 

②今日やる元気はあるけどどれから始めたらいいか分からないあなたへ

 

まず、焦りの対象を明確にして優先順位をつけましょう!

 

①「何に対して焦っているのか」を明確にして優先順位をつける

 

焦りの正体はやらないといけないというタイムカウントにあり、焦る要因は以下になります。

・やることの多さとやる時間について自身で理解できていない

・前に作った計画通りに進んでいないから焦る

 

「明確化」というのはカウンセリングでよく用いられる方法です。

深呼吸し、自分は何に対して焦っているのかを紙に書き出してみましょう。



次に

②その書き出したものにかかる時間と、終わらせないといけない期限をつけていきましょう。

 

そうすればやるべきことの順番が見えてきて、全体像をきちんと理解して作業をすることができるのであなたを焦らせる要因をなくすことができます

 

そして、焦りはやること終わらせないとずっとついて回ります。

 

ですので、

あなたにできる無理のない計画を立てていくことが一番大事になります。

 

そのやり方も下記に書きましたので参考にして計画を立ててください。

今日は5分だけやってみる

今まで全くやっていなかったことを最初から6時間やるとかはできないですよね。

その理由は人間は本能で変化を嫌う生き物だからです。

昨日やったことは今日もやるという風に良いことも悪いことも習慣にしてしまったら継続できます。

 

就活を習慣にするために、

まず、今日は5分でできることを決めてやってみてください。

 

そして明日以降は、

今日の5分以上を心がけて

就活を続けていきましょう。

例 5分、10分、20分、30分、1時間、、、、

 

こうやって無理のない継続を続けていたら、

いつの間にか高い目標も達成できます。

 

千里の道も一歩からという言葉があるように

 

私自身もこのブログを継続して、皆さんと一緒に頑張っていこうと思っています。

何か相談事があればブログのコメント欄にコメントしてください!

私のできる限り力をお貸しします。

 

 

『就活しなきゃいけないけど、、』と分かってはいるけどやる気が起きないあなたへ!

こんにちは!

しゅんです。

 

今回は

『就活しなきゃいけないけど、、』と分かってはいるけど

やる気が起きないあなたへ!

その対処法について

お伝えしていきます。

このブログは

大学3年生の方、もしくは大学4年生の方

にぜひ読んでいただきたいです!

 

正直、就活なんてやる気起きませんよね笑

めんどくさいし、

部活やサークル、ゲームなどやりたいことがたくさんあると思います。

 

私は大学生の頃は麻雀とゲームばかりしていました

 

やる気の出ない時にまずやっていただきたいこと

物事を長期的に考えることや、

自分の将来について考えることです。

 

大学を出たらあなたは会社で40年働かないといけません

 

今からの半年や一年の就活の結果次第で、

あなたの今後の将来の40年が決まってしまうのです。

 

高校受験や、大学受験の3.4年と就活の後の40年では今後に影響する範囲が桁違いです。

 

もし就活頑張らなかったら、低賃金でやりたくもない仕事を40年間せざるを得ない状況になってしまうかもしれません。

 

そう考えたら、将来のあなたのためにやるしかないって思いますよね!!

それでも急にやる気スイッチ押したって感じで頑張れる方は少ないですよね笑

 

やる気が出ないあなたのために頑張れる

2つの方法を紹介します。

①今日は5分だけやってみる

②環境を変える

①から順に説明していきます。

 

①今日は5分だけやってみる

今まで全くやっていなかったことを最初から6時間やるとかはできないですよね。

その理由は人間は本能で変化を嫌う生き物だからです。

昨日やったことは今日もやるという風に良いことも悪いことも習慣にしてしまったら続きます。

 

就活を習慣にするために、

まず、今日は5分でリクナビマイナビをインストールして

基本設定まで終わらせることだけやりましょう!

 

そして明日以降は、

今日の5分以上を心がけて

就活を続けていきましょう。

例 5分、10分、20分、30分、1時間、、、、

 

明日以降やることはこちらのブログに書いているので参考にしてみてください。

https://shukatu-lab.hatenablog.com/entry/2023/04/06/134100?_ga=2.226680472.423761639.1681177709-306833511.1681177709

 

②環境を変える

勉強や就活を自分の部屋でやろうとすると、どうしてもサボってしまいがちです。

 

私もブログを書いたりする仕事は、

家でするとダラダラしていまいがちなので基本的にしないようにしています

 

そういう時は

カフェや図書館、学校、塾

で作業するようにしましょう。

 

実家ですと親がいるリビングでやるのも効果的です。

 

サボれてしまう環境で頑張ろうと思っても、頑張れる人はごくわずかです。

サッカー選手の本田圭佑さんも「夢を叶えるためには環境にこだわれ!」

近畿大学の卒業スピーチでおっしゃられていました。

 

あなたの夢を叶えるための第一歩は環境にこだわることです。

ぜひ周りの人が頑張っている環境(カフェや図書館、学校、塾)に

行って作業するようにしましょう!

 

そして集中してできる環境に行き、効率よくやることは終わらせてしまいましょう!

 

 

【ESの長所・短所の書き方】これを真似すれば平均年収1000万円以上の大手企業に受かります!

こんにちは!

しゅんです。

 

今回は

平均年収1000万円以上の大手企業に受かる

エントリーシートの長所・短所の書き方

についてお伝えしたいと思います。

まず、私の自己紹介の方からさせてください。

 

私は大学受験で失敗し、滑り止めの大学に入学しました。

 

大学受験は失敗したが、大事なのは就活だと親にアドバイスをもらい、大学の4年間は、めちゃめちゃ就活を頑張りました。

 

そのおかげもあり、

新卒で平均年収1000万円の大手上場企業に内定

をもらうことができました。

 

今回は私の就活経験をもとに、

平均年収1000万円以上の

大手企業に受かるエントリーシートの長所・短所の書き方を

教えていきます。

 

エントリーシートがきちんとできていないと、

面接や選考さえ受けることができなくなってしまいます。

 

そうなってしまわないように、

このブログを読んで完璧なエントリーシートを書きましょう!

・ESの長所・短所を書く前に準備したいこと

就活でESの長所・短所を作成する前に必ずおこなってほしいことは

①自己分析と②企業研究です。

 

①自己分析

企業側がエントリーシートの長所・短所を聞く理由は、

あなたの人柄を知るためです。

そのため、長所は主に人柄や、性格、気質を中心に書きましょう。

あなたの長所・短所を見つける際には下記の表を使ってください。

この表はあなたの短所と長所を同時に探せます。

 

①左の短所であなたに当てはまるものを3つ選んでください。

②選んだ3つの短所の左側にあるのがあなたの長所です。

短所 ←→ 長所
心配性 ←→ 責任感が強い、慎重に物事を進める、計画性がある
マイペース ←→ おおらか、人の意見に流されない、常に冷静でいられる
緊張しやすい ←→ 常に周到に準備する、物事に真剣に取り組む
負けず嫌い ←→ 向上心が強い、目標に向かって人知れず努力できる
せっかち ←→ 行動力がある、スピード感がある、ものごとへの対応が早い
協調性が足りない ←→ 常に堂々と主張できる、信念を貫こうとする
頑固 ←→ 信念を持っている、粘り強く取り組むことができる
視野が狭い ←→ 集中力がある、得意なことを追求する、探究心が強い
面倒がり ←→ 常に効率を考えて仕事をする、無駄を省くことが得意

 

あなたの長所と短所が理解できたら②企業研究に進みます。

 

企業研究

就活における企業分析とは、

企業の事業内容や業務内容、働き方などを調べ、企業の求める人物像を把握することです。

 

企業の求める人物像は、

企業理念や、採用ホームページの採用メッセージ、

OB・OG訪問情報からも読み取ることができます。

 

しっかり企業研究をして

自分の性格や長所で、企業の求める人物像に合ったものを

軸にエントリーシートを記入しましょう。

 

次からは実際にESの長所と短所の書き方について説明していきます。

エントリーシートを書く際の注意ポイント!

結論を文頭に書く
②自己PRは入社後の仕事内容に活かせるものにする
③具体的なエピソードを用いる

 

 

①から順に解説していきます。

 

結論を文頭に書く

最初に「私の長所は~~です」と結論を書きましょう

ダラダラと長い文を続けるよりも、一言で結論を述べた方が

相手に伝わりやすいです。

一番伝えたい結論を述べ、続けて理由や裏付けを繋げていく形にすることで、

よりシンプルな文面にすることができます。



②長所は入社後の仕事内容に活かせるものにする

ESに書いた長所・強みを、  入社後どのように仕事に活かせるかを書きましょう。

例えば、「入社後にする仕事の○○の面で私の〇〇の長所は活かせると思います」

などです。

経験やエピソードから、

具体的な業務内容に関連付けられるとより効果的です。

 

ここで注意なのですが、

企業理念と自己PRの方向性が合っていなかったりなど、

的外れなことを書くと

面接で突っ込まれて減点になるかもしれないので

しっかり企業研究をしてからこのステップに進んでください。



③具体的なエピソードを用いる

自分の長所・強みを裏付ける具体的なエピソードを書くことで、自己PRの説得力が増します

そのときの状況を整理しながら伝えることで、より分かりやすく自分の長所・強みについてアピールすることができます。

 

アドバイスは以上になります。

しっかり手順に沿って素晴らしいエントリーシートを書き、

第一志望の内定を掴み取りましょう!

 

 

 

第一志望に受かるにはインターンシップはいつから応募するべき?

こんにちは!

しゅんです。

 

このブログでは、

インターンシップはいつから応募のするべきなのか

について紹介します。

前提としてインターンシップのエントリーの開始・開催時期は

企業により異なります。

そのため、自分が気になっている企業のインターンの募集要項と合わせてチェックしましょう。

 

インターンは大きく2つに分類されます。

サマーインターン

②ウインターインターン

 

①夏に開催されるインターンシップ「サマーインターンと呼ばれます。

募集開始~締切 5~6月前後
インターン開催 7~8月前後※夏休み期間が多い

②秋冬に開催されるインターンシップ「ウインターインターンと呼ばれます。

募集開始~締切 (秋)9〜10月前後(冬)10~12月前後
インターン開催 (秋)年内(冬)2~3月前後

 

興味のある企業や業界にインターンにエントリーする

すでにインターンに参加したい企業が見つかっている人は、募集ページを探しエントリーをしましょう。「企業名 インターン」で検索をすると、公式サイトや就活情報サイトでインターンを開催しているか確認できます。

 

具体的な企業名ではなく業界のみが決まっている人は、インターン情報のポータルサイトなどから調査しましょう。

マイナビリクナビなどの、新卒向け就活情報サイト

ゼロワンインターンJEEKなどの、長期インターンに特化したサイト

 

就活情報サイトやインターン募集サイトでは、業種を絞りさまざまな企業からインターンの情報を閲覧できます。日程や開催場所だけではなく、プログラムの内容も明記されているため、自分の目的に合うインターンが探しやすいです。

 

もし、興味がある業界がわからない、あるいは絞れない人は、

「エリア」や「インターン日数」などの条件で探してみましょう。

 

インターンシップに参加すると人気の企業でもライバルが少ない段階で就活できるので早期内定をもらいやすいです。

このブログを読んだみなさんは、

大学3年生のサマーインターンから参加して、

早期に内定をゲットしましょう!

平均年収1000万円以上の大手企業に受かる 【志望動機の書き方】

こんにちは!

しゅんです。

 

今回は

平均年収1000万円以上の大手企業に受かる

志望動機の書き方

についてお伝えしたいと思います。

まず、私の経歴から紹介します。

私は関西の大学の建築学部に4年間通い、

就活をめちゃめちゃ頑張りました。

 

そのおかげもあり、

新卒で平均年収1000万円の大手上場企業に内定

をもらうことができました。

 

私が大手企業に内定をもらえたのは、

実際にこの方法を実践して自己PRを書き、

人事に高評価されたことが大きな要因です。

 

方法は至ってシンプルです。

 

①結論を最初に書く

②伝えるポイントは1つに絞る

③御社ではないといけない理由を盛り込む

 

この大事なのはこの3つだけです。

 

①結論を最初に書く

志望動機の書き出しは、伝えたいポイント(結論)からにしましょう。

文頭で簡潔に結論を伝えることで、採用担当者が読みやすく、目に留まりやすくなります。

企業に興味を持った結論から伝え、その理由をエピソードを交えつつ書いていましょう。この構成が1番分かりやすいかつ、伝わりやすいです。

 

②伝えるポイントは1つに絞る

志望動機で最も伝えたい点を考えるために、まずは応募先について、どのようなことに魅力を感じたのかを以下のように箇条書きで書き出してみましょう。

  • 求める人物像と自分の適性がマッチしていたから

  • 先輩社員のインタビュー記事に共感し、成長できる環境と感じたから

  • 興味がある業界のなかでも、御社が次々と新しいことにチャレンジしている点に魅力を感じたから

このように何個か書き出してその中で1番伝えたいことを厳選して志望動機を書きましょう。

もし、これらをすべて志望動機に盛り込んでしまうと、漠然とした内容になってしまいます

箇条書きにした内容の中から、伝えたいポイントを1つに絞って分かりやすい文章にしましょう。

 

③御社ではないといけない理由を盛り込む

 

例えば

インターンシップで見た御社で働かれている方が、皆優しく、楽しそうに仕事をされていたからです。〜〜エピソード

・御社の経営理念である。「誠実であれ、堅実であれ」にすごく共感したからです。

〜〜エピソード

 

応募した企業でない理由を盛り込まないと、他社も同様に制度があれば条件の良い先を選ぶのでは?という印象を持たれやすくなります。その会社でなくてはならない理由と、長く働き続けたいという想いや意志を伝えていきましょう。

 

最後に

志望動機はあなたの本気度が1番企業に伝わるものです

難しい言葉や横文字を使ったりせず、自身の想いや意志を誠実に書いてみましょう。

また、志望動機を書き終えたら最低でも一回は見直しをしましょう。

書き出しは結論からわかりやすく書けているか、誤字脱字はないかです。

 

熱い気持ちのこもった志望動機をかき、第一志望の内定を

勝ち取りましょう!

 

 

就活で自分の進むべき業界がわからない君へ!

こんにちは!

 

今回はなんと

自分の進むべき業界を見つける方法

についてをお伝えします。

 

例えば、

大学で専攻している業界に行くべきか、

興味がある違う業界に行くか

と悩んでいる人向けのブログです!

 

このブログではその悩みを解決まで導きます。

今回は

大学で専攻している業界に進んだ私と、

大学の専攻とは違う業界に進んだ私の友人のNくん

の話をしようと思います。

 

私は建築学部の大学に通っていました。

私は、建物を建てる仕事に携わりたいと考えてその大学に進学をしました。

建築の勉強をしている中で、楽しいとはあまり思いませんでした。

 

しかし、

建築業は年収が高いし、

ここまで勉強してきたものがあるから

と自分を言い聞かせて建築業を軸に就活を行いました。

 

そして、就活を頑張った甲斐もあり、

平均年収1000万円のゼネコンに内定をもらいました。

 

しかし、私が思い描いていた仕事とのギャップがあり、

2年でその仕事は辞めてしまいました。

次は私の友人のNくんの話です。

Nくんも私と同じ建築学部の大学に通っていました。

Nくんは元々建築家になりたかったそうです。

 

しかし、デザインや設計の勉強をしていくうちに

自分は建築家は向いていないと気づきました。

 

その後、大学3年生の時期からIT業界のプログラミングに興味を持ち、

独学でSEの勉強を始めました。

 

そして、SEの勉強をしている中で、

デザインや設計をするより、

プログラミングをする方がNくんは楽しいと気付きました。

 

そして、大学の専攻とは全く違うIT業界で就活を始め、

IT業界の中で大手である、SIerエスアイヤー)に就職しました。

 

彼は、私とは違って本当に自分がやりたいものを見つけたため

 

今もNくんは仕事は大変だけど楽しいと言って続けています。

私と彼の違いは、2つあります。

 

①自己分析をしっかりした。

②進みたい業界の仕事を就活前に体験していた。

 

①自己分析をしっかりした。

私は自己分析をしっかりしていなかったせいで、すぐ仕事を辞めてしまいました。

私のようにすぐ会社を辞めないように、しっかりと自己分析を行って就活を行いましょう!

 

②進みたい業界の仕事を就活前に体験していた。

Nくんは就活を実際に自分が仕事をしてみて、

それでもやりたいと思った職種で就活を行い、いい結果につながりました。

私のようにならないためには

 

①就活をする前にあなたがどんな人生にしたいかをしっかりと考えること

②あなたがなりたい職種を実際に自分がインターンシップや勉強をしてみて、

 それでもやりたいと思った職種で就活を行う

 

この2点を守って就活をしましょう!

 

そうすれば、

あなたが本当にやりたい仕事を見つけられ

あなたの進むべき業種に進めます!

 

 

アドバイスは以上になります。

とりあえず就活をするのではなく、

自己分析を行って

実際にインターンシップに参加して働いてから

就活する業種を決めましょう!