平均年収1000万円以上の大手企業に受かる 【志望動機の書き方】
こんにちは!
しゅんです。
今回は
平均年収1000万円以上の大手企業に受かる
志望動機の書き方
についてお伝えしたいと思います。
まず、私の経歴から紹介します。
私は関西の大学の建築学部に4年間通い、
就活をめちゃめちゃ頑張りました。
そのおかげもあり、
新卒で平均年収1000万円の大手上場企業に内定
をもらうことができました。
私が大手企業に内定をもらえたのは、
実際にこの方法を実践して自己PRを書き、
人事に高評価されたことが大きな要因です。
方法は至ってシンプルです。
①結論を最初に書く
②伝えるポイントは1つに絞る
③御社ではないといけない理由を盛り込む
この大事なのはこの3つだけです。
①結論を最初に書く
志望動機の書き出しは、伝えたいポイント(結論)からにしましょう。
文頭で簡潔に結論を伝えることで、採用担当者が読みやすく、目に留まりやすくなります。
企業に興味を持った結論から伝え、その理由をエピソードを交えつつ書いていましょう。この構成が1番分かりやすいかつ、伝わりやすいです。
②伝えるポイントは1つに絞る
志望動機で最も伝えたい点を考えるために、まずは応募先について、どのようなことに魅力を感じたのかを以下のように箇条書きで書き出してみましょう。
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求める人物像と自分の適性がマッチしていたから
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先輩社員のインタビュー記事に共感し、成長できる環境と感じたから
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興味がある業界のなかでも、御社が次々と新しいことにチャレンジしている点に魅力を感じたから
このように何個か書き出してその中で1番伝えたいことを厳選して志望動機を書きましょう。
もし、これらをすべて志望動機に盛り込んでしまうと、漠然とした内容になってしまいます。
箇条書きにした内容の中から、伝えたいポイントを1つに絞って分かりやすい文章にしましょう。
③御社ではないといけない理由を盛り込む
例えば
・インターンシップで見た御社で働かれている方が、皆優しく、楽しそうに仕事をされていたからです。〜〜エピソード
・御社の経営理念である。「誠実であれ、堅実であれ」にすごく共感したからです。
〜〜エピソード
応募した企業でない理由を盛り込まないと、他社も同様に制度があれば条件の良い先を選ぶのでは?という印象を持たれやすくなります。その会社でなくてはならない理由と、長く働き続けたいという想いや意志を伝えていきましょう。
最後に
志望動機はあなたの本気度が1番企業に伝わるものです。
難しい言葉や横文字を使ったりせず、自身の想いや意志を誠実に書いてみましょう。
また、志望動機を書き終えたら最低でも一回は見直しをしましょう。
書き出しは結論からわかりやすく書けているか、誤字脱字はないかです。
熱い気持ちのこもった志望動機をかき、第一志望の内定を
勝ち取りましょう!